正しい靴の選び方2025
以前にも投稿させていますが、当院にいらっしゃる方から「どんな靴が良いのですか?」とよくご質問を受けますので、再度投稿させていただきます。
投稿をさせていますが、当院にいらっしゃる方から「どんな靴が良いのですか?」とよくご質問を受けますので、再度投稿させていただきます。
かかとが固いしている靴を選ぶ
人は歩くときに、踵から地面につきます。この時にかかとが柔らかいと靴の中で足が遊んでしまい、左右にブレが大きくなり歩行が不安定になる。柔らかい踵の靴を履いている方が多いのですが、踵は固めの靴がお勧めです。
紐靴を選ぶ
紐靴を選んでいただきたい理由①足は朝と夕方では重力の関係の浮腫により大きさが変わってしまいます。その変化に対応するためのと②ひも靴で足首前方を固定していかないと、歩いているときに靴の中で踵がずれてしまい指先が靴前方に当たってしまうからです。靴の前方に指先が当たると指の変形を助長してしまいます。指先の変形が起きると、体に様々な影響を与えてしまうからです。
底の柔らかすぎない靴を選ぶ
よく初診の方の靴をチェックさせていただきますが、靴底が柔らかすぎて本来曲がってはいけないポイント(靴の中央)で靴底が折れてしまう靴が多く見受けられます。つま先で地面を蹴り身体を前に進める為に靴底は指先が前3分の1で折れる物が理想です、中央で降りてしまう靴底は足の裏の筋肉に負荷をかけてしまいます。
まだ他にポイントはありますが、まずはこの3つを気をつけて見てください。
当院は初回に歩行や靴のチェックをさせていただきます
楽に歩けるようになりました! Nさん 60代 女性
東京に住んでいる娘の紹介で、広島から来ました。右の坐骨神経痛で地元の病院で診ていただいていましたが寛解せず、こちらの整体で2回で楽になりました。その後に靴の状態を見ていただき、散歩に健康のために出かけることができるようになりました。 N さん 60代 女性
※効果には個人差があります。