施術の流れ
1.予診票を記入します。
玄関を入られて、受付をされましたら予診票をお渡しします。お名前や、現在の状態、過去の怪我や手術の経験などのご記入をお願いします。(これらの個人情報は国家資格保有者の課せられている、守秘義務により院外へ出る事はございませんので、ご安心ください。)
2.問診をおこないます。
最短で最善の施術で症状を改善していく為に問診により、痛みが出た時期や生活習慣、痛みや症状の性質、痛みや症状を増悪させている原因などが無いか?を確認していきながらお話を聞いていきます。
3.検査で原因を調べていきます。
立位での姿勢評価、歩行の観察、骨盤、骨格の傾きなど全体的なバランスなどを触診、視診などで調べていきます。
全体的な検査を行った後に主訴となるポイント(痛む場所や、気になる場所)の筋肉の状態や関節の動きなどをしらべていきます。
4.施術にはいります。
しっかりと全体像と障害局部の関連性を調べて、説明を行った上で施術にはいっていきます。鍼灸施術の場合はお着替えなどもご用意していますのでご安心してください。
5.施術後にカウンセリング(施術後のアドバイス)をおこないます。
施術後に現在のお身体の状態や術後におきる身体の変化、最適な通院間隔、自宅でのセルフケアの方法などを、なるべく分かりやすく説明させていただきます。