脚の捻れの調整 (O脚) 画像

o脚になる原因と考えられる物理的ストレスは?

2本脚で歩行する人間は必ず脚を地面に着けています。この時に地面からは足の裏から体幹の中心に向けて床反力という突き上げが生じます

この床反力エネルギーが膝関節の中心のより内側を通るストレスが繰り返し伝わると人間の脚をO脚にさせていきます。また股関節のようにグルグル動く関節と膝関節のように曲げ伸ばしがメインの関節を繋ぐ」太ももの骨やその下の脛の骨には物理学的の圧縮の負荷がかかり脚の骨を外方に曲げていきます。

当院の脚の調整はこの捻れと外方への歪みを整えていく施術となります。

症例1

61歳  女性

初回の基準ポーズ(くるぶし、足の内側を揃えて出来る範囲で足を内側に寄せる立ち方)の際に足の内捻が強すぎて、まっすくに立つ事もできませんでした。2回目以降は内捻もとれだし、6回目で捻れの少ない綺麗な足になり息子さんのお嫁さんに「義母さん、脚が綺麗になりましたね!」といわれたそうです。

症例2

70歳  女性
「子供のときからO脚がコンプレックスでした!」とおっしゃっていました。関節、筋肉が相当硬く見た目の効果がでるまで少し時間がかかりましたが、ご本人も「足の痛みが楽になり、歩きやすいです!」とおっしゃってました。

症例3

30代女性
非常に美意識の高い方で、一見では異常はないのですが、基準ポーズ(くるぶし、足の内側をそろえ出来る範囲で足を内側によせる)では足が内側にねじれていました、施術開始から7回位で綺麗になりましたが、ご本人様のご希望で12回まで施術させていただき卒業されました。

脚の捻れに関しては、重力ストレス、筋力、生活習慣などでおきるのでセルフケアを続けて、1ヶ月か2ヵ月に1回 調整されると良いと
思います。