食事中に突然ギックリ腰!

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それは突然襲ってきました。

先月いらした男性の初診の患者様、電話で「ぎっくり腰になってしまいました‼️」との事でした。その日はお正月明けで二日間続けてお仕事がお休みであり自宅でゆっくりした後、夕食を外で食べて座っているときに、突然腰に激痛が走りそれ以来お辞儀や寝返りが痛くなってしまったそうです。

「お休みの日にご自宅でどうやって過ごしていたのですか?」と質問をさせていただくと、「自宅のフローリングにあぐらをかいてパソコンをしていました。」との事でした。このケースはよくあるケースであぐらをかいている姿勢は本来の腰のあるべき生理的なカーブを壊し腰の関節に負担をかけます。そして時間差を置いて突然痛みが発症します。

仕事できるかな〜 

はじめての事だったのですごく不安になっているその方に私はご説明をさせていただきました。「腰の関節が炎症を起こしているので炎症はその部分を治すための体の生理反応なので三日間は痛みが続くと思います。しかしちゃんと治療していれば痛みの半分から8割は1週間以内で良くなると思います。」とお話しして施術に入りました。 自営業のお仕事をされている方らしく「明日仕事できるかなぁ?仕事できるかなぁ?」と不安そうでした。「施術をしてみてみて明日目が覚めてみてから判断してみてください。」とお話をさせていただきました。

本当だったら施術をした2日後にお身体の状態を確認をしたかったのですが、お仕事のスケジュールが分からないとの事なので予約は取りませんでした。

施術後3日経ってからお電話にてその後の状態を確認させていただきました。電話に出られたその方は次の日の朝は痛かったが少し良くなったので歩いて職場に行かれ、お仕事が無事にできてきてたそうです。発症から3日経った現在は「痛みはまだあるが全然楽になってきました。」との事でした。

「痛みはまだあるが全然楽になってきました。」との事でした。

急性のぎっくり腰は普段しない動作の繰り返しなどで突然起きたりするものですが、ちゃんとした施術をすれば3日目位から楽になることが多いです。