右に荷物を持つ人の左腰痛

 

右に荷物を持つ人の左腰痛

人それぞれ荷物を持つときに持ちやすい方があると思います、当院では初診の際に急性的な痛みの人じゃなければ運動パターンをチェックするために、普段の歩き方+荷物を持っているときの歩き方の両方をチェックをさせてもらいます。

右に荷物を持つと左腰に負担が

全てではありませんが、左の腰に痛みを感じる方の60%は右に荷物を持って普段歩くことが多いです。この状態だと後ろから見ると右肩が右に下がり、左の腰の筋肉が倒れないように頑張って緊張します、そして緊張した腰の筋肉が骨盤を引っ張り上げ、バランスを取るように左臀部の筋肉が緊張します。

こうして骨盤の真ん中の骨(仙骨)が左腰の筋肉が引っ張り上げられるような歪み方を起こします。

腰痛で痛みが発生‼️ 身体が歪む

こちらの写真の男性は、普段右に荷物を持ってお買い物をするそうです。

当院には奥様のご紹介でいらっしゃったのですが、重い荷物を持ったときに左の腰に激痛が走ったそうです。初診の時に頭の上から体を見ると痛みのために首が自然に左側を向いていました。

右側に荷物を持って歩くことが多いために、体が右に倒れ、バランスを取るように左の腰からお尻の筋肉が緊張し、重いものを持った瞬間に腰の筋肉の損傷を起こしたタイプの方の痛みで前屈みが痛く夜も痛みで目が覚めたしまうそうです。

こんな事今まで無かったのに・・・・」と普段元気な方だったのでだいぶ落胆していました。

整体を行うに従い左の腰とお尻の筋肉の痛みが取れ、夜も熟睡できる様になり4回目は左向きの首が自然に頭が正面を向くようになりました。

5回の整体で治癒し「こんなに早く良くなるとは思いませんでした‼️」とご本人さんがおっしゃっておりました。

 

※効果には個人差があります。