腰痛改善のカギは「治療」だけではありません。12年ぶりのご来院の症例

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先日、12年ぶりにご来院された患者様がいらっしゃいました。

以前は、ぎっくり腰を何度も繰り返していた方です。お仕事はデスクワーク中心で、1日中座っていることが多い生活を送られていました。

 

当時の整体する中で私は、「可能であれば、立って仕事する時間を増やしてみてください。」とお伝えしました。

長時間の座り姿勢は、腰に大きな負担をかけます。実は立っている時よりも、座っているときの方が腰への負担が大きいことが研究で知られています。特に前かがみになったり、パソコン作業に集中して同じ姿勢がついたりすると、腰周りの筋肉や関節にストレスが蓄積をしていきます。

その中でこの方はアドバイスを実践し、昇降式しデスクをご購入。

立ったり座ったりを繰り返しながらお仕事をするようになったそうです。

すると、それまで頻繁に起こしたぎっくり腰がほとんどなくなり、この12年間腰痛で困る事はなかったとの事でした。

 

今回ご来院された理由は腰痛ではなく、首や肩の不調でした。

現在は横浜にお住まいですが、「新しい治療院を探すより、以前お世話になった先生に行ってもらいたかった」とわざわざ世田谷の当院に足を運んでくださいました。

治療家として本当に嬉しい出来事でしたが、それ以上に感じたのは「体は日々の習慣によって変わる」と言うことです。

 

もちろん施術は大切です。しかしどれだけ良い施術を受けていても、毎日何時間も体に負担をかけていけばかけ続けていけばその症状は改善しにくくなります。

腰痛予防で大切なのは「座りっぱなしを避ける」ことです。

1時間に1回は立ち上がる、少し歩く、ストレッチをするなど小さな工夫でも体への負担は大きく変わります。

腰痛で不安でいる方は、ぜひご自身の生活習慣も見直してみてください。体は治療だけでなく、毎日の積み重ねによって変わっていくものです。

 

あなたは1日何時間座っていますか?

 

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