膝の痛みについて。

「階段を上がると痛い」「立ち上がるときに膝が痛む」「歩いていると膝が痛くなってくる」など、膝の痛みで悩んでいる方も少なくありません。
膝が痛くなると、まず「膝の軟骨がすり減っているのでは?」「年齢のせいかな?」と考える方が多いと思います。もちろん、変形性膝関節症など、膝そのものに問題がある場合もあります。
しかし膝の痛みがあるからといって、必ずしも痛みの原因が膝だけにあるとは限りません。
私たちの体は、足首、膝、股関節、骨盤、背骨などが連動して動いています。そのため、例えば足が硬くなって地面から受ける衝撃がうまく吸収できないでいると、その負担が膝や股関節に伝わり、膝に痛みとして現れることがあります。
また歩き方や体重のかかり方に左右差があると、片側の膝に負担が集中することもあります。
当院では痛みのある膝だけを確認するでなく、立っている姿勢や歩行の状態、足首は関する動きなど、体全体のバランスを確認します。
特に「膝の治療続けてやるのに、なかなか痛みが変わらない」と言う場合には、膝以外の部分に原因が書かれている可能性もあります。
膝の痛みを改善するためには痛い場所だけでなく、「なぜそこの負担がかっているのか?」を考えてみることが大切です。
一人ひとり体の状態や痛みの原因は異なります。膝で痛みでお悩みの方は、膝だけでなく、体全体の動きやあり方にも目を向けてみることをお勧めします。
当院には膝の痛みでご来院の方がたくさんいらっしゃいます
詳しくはこちら 変形性膝関節症と診断された60代女性の膝の痛み。










